解体工事のことなら山口県の解体業者・株式会社KCBにおまかせください！

未使用の建物があれば、KCBにご連絡ください！

手持ち資金がなくてもご相談下さい。当社ならではの支援ネットワークで解決致します。
市場調査、土地活用提案書、収入シュミレーションまで無料で作成致します。

老朽化して「崩れそう」「瓦が落ちそう」･･･、そんな古い建物を放置するのは、大変危険です。
地震や台風などで、倒壊したり、強風で瓦が吹き飛ばされる可能性が十分にあるからです。
そうなる前に、まずは当社にご相談ください！　経験豊富なスタッフが親身にご対応致します。

こんなときどうする？

・神仏の魂抜きなどは？
神棚、仏壇、井戸がある場合は、魂抜き、御祓いをしてもらうのが通例です。
大きい神棚の場合は、神主さんに出張して頂いて御祓い。引き取りをお願いします。
小さい場合は、白いきれいな布か、透明ビニール袋に入れてもっていけば引き取ってもらえるでしょう。
費用は決まった金額はありませんが、大きいもの（出張費込）で4万円～5万円前後、小さいものでの持ち込みは、5千円～3万円程度を「御礼」や「寸志」と書いた上でお渡ししましょう。

最近は、神社でお札を貰って竹に刺して敷地内に建て、敷地のコーナーに塩とお神酒をまき、
井戸はイリコ・お米・お神酒・塩をまいてお施主様御自身が御祓いされることが多い様に思います。

近くの神社に相談されることをお勧めします。

見積りの見方

現場調査と見積りまでは無料で行いますので、遠慮することなく、見積りの依頼をしましょう。
よく聞く話で「見積りが安いからと依頼したあと、不用品は別途請求だった」や「養生等の近隣の対策をしないで、近隣に迷惑をかけたので、肩身が狭くなった」というトラブルなどにならないためにも業者さんとは、できるだけ話をしましょう。
もちろん、安くするために施主側もできる限りのことをするという姿勢を見せることも大切です。

悪い見積りの見分け方は簡単です。
なんでも「工事一式」や「何坪一式」でいくらといった大雑把な見積りを出してきた業者さんには気を付けた方がいいかもしれません。
（行政指導事項～発注者から受注者への適正なコストの支払いを確保するために、契約書面、または、見積書、注文書に解体工事に要する費用や再資源化等に要する費用等の明記が必要です）

解体までの準備は･･･？

（1）不用品は、市の処分日に出して、減量していきましょう。近づいてから慌てることになります。
（2）引越し日が決まったら次の事を手配しましょう。
・浄化槽の抜き取り清掃。
・ケーブルテレビの解約と引き込み線の撤去を連絡。
・電話の移設、または、廃止と引き込み線の撤去を連絡。
・プロパンガスのボンベの撤去、または、都市ガスのメーターの引き上げとガス配管の縁切りの連絡。
・電気の使用中止、引き込み線の撤去。
・水道は、そのままでよい（解体工事で使用します）。廃止とメーターの返却は工事会社が行います。
・家のお祓い、井戸があれば井戸も御祓いしましょう。
・仏具やお札の撤去。
・郵便局に転送の依頼。
・解体業者に解体予定日の連絡。
・近隣に挨拶。

工事完了後にすること

★建物滅失登記をしましょう
建物、家屋を解体したら１か月以内に滅失登記を行わなければなりません。
法務局の登記簿上からその建物が存在しなくなったことを登記しなければなりません。
滅失登記は申請義務になっていますので、登記の申請を怠った場合は、10万円以下の過料に処されることがありますので、注意してください。

建物滅失登記に関する手続きは御自身でできますので、建物滅失証明書の発行とともに、解体業者にアドバイスしてもらいましょう。

★建物滅失登記に必要なもの
※御自身で行う場合、建物の登記簿謄本を法務局で取る必要があります。
1．登記申請書（法務局でもらう）
2．滅失証明書（解体業者から発行してもらう）
3．解体業者の印鑑証明書（同市の業者の場合は不要）
4．権利者の住民票
5．住宅地図（現地のわかる住宅地図）
6．委任状（御自身で行う場合は必要ない）
7．依頼人の印鑑証明書（御自身で行う場合は必要ない）

※司法書士などに委任する場合、代行金額は4万円から5万円程度が目安になります。
※提出書類作成まで、株式会社KCBはサービスで行います。
※遠方の方は全て代行致します。